2011年11月19日(土)、SUN会館大会議室にて『第40期 政策制度研修会』を開催しました。朝から大粒の雨が降り足元が緩い中にもかかわらず、103名もの組合員にご参加いただきました。
今回の研修会は『自動車関係諸税の抜本改革に向けた活動について』をテーマに、自動車総連で活躍されているスズキ労連上部組織派遣役員の「渡部 豪」部長から説明をしていただきました。
この自動車関係諸税は、昨年12月の「平成23年度税制改正大綱」に、エコカー減税の期限到来時(平成24年3月末)までに車体課税の抜本的な見直しを検討すると記載がされ、その後、法律でも規定されています。
今年の研修では、自動車関係諸税の抜本改革についての必要性についてさらに理解を深めるとともに、自動車総連・スズキ労連の活動として、年末の平成24年度税制改正大綱の決定に向けて取り組んでいる要請活動について説明を受けました。

今年の政策研修会は、各単組の三役を中心に103名が参加しました。

講師は自動車総連 渡部部長(スズキ労連上部組織派遣役員)

質疑では、鷲塚中執(スズキ部品富山)をはじめ、活発な意見が出されました。

スズキ労連組織内議員のお二人からも、県・市議会報告がありました。